8月第4週の日経平均は、24日の32297まで上昇。ただし翌25日には31572まで下落している。この下落はそれまでの上昇チャネル（破線赤）を急速に下方ブレイクしており、32297で戻りが終わった可能性を示唆している。
前回記事でも書いたように、現行パターンは未だ不明ながら、32297までの上昇はカウンタートレンドであって、ラベリングで言えばb・d・f・h・x（B・D・F・H・X）のグループに該当するだろう。
日経平均株価波動分析 2023.08.26
波動分析と金融市場考察
目次
8月第4週の日経平均は、24日の32297まで上昇。ただし翌25日には31572まで下落している。この下落はそれまでの上昇チャネル（破線赤）を急速に下方ブレイクしており、32297で戻りが終わった可能性を示唆している。
前回記事でも書いたように、現行パターンは未だ不明ながら、32297までの上昇はカウンタートレンドであって、ラベリングで言えばb・d・f・h・x（B・D・F・H・X）のグループに該当するだろう。