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日経平均株価波動分析 2022.10.22

10月21日の日経平均は高値26985から安値26869までの小幅な値動き。

10月3日安値・25621からは反発局面にあって、6日高値までの直線的な上昇がA波、以降B波と位置づけられる。B波複雑化とそれに伴う時間消費増大の傾向がある。またこれは一回り小さなディグリーのb波においても同様なので、直近のもたつきはB波中のb波としてその性質をよく表わしていると考えることができる。

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