4月26日の日経平均は28319まで下落。注意すべき局面に入ってきた。
前々回・4月24日付の記事では次のように書いた。
チャネル下限、つまりはサポートラインであるが、これは日々上昇しているため、ブレイクの際の具体的な価格水準はタイミングによって変わってくる。目先ここから数日間であれば、おおよそ28200付近は注意すべき水準かもしれない。下落が生じた場合に、このあたりを維持できるか否かが、今後上昇パターン(複合調整)が継続するかどうかを左右する可能性があるだろう。
日経平均株価波動分析 2023.04.24