9月第5週の日経平均は28日に安値31674までありました。9月15日以降はチャート上の赤いラインに押さえつけられた格好で下落が続いています。
このラインをブレイクできないうちは続落の余地があることに。
7月からのパターン「(a)-(b)-(c)-(d)-(e)…」については、(d)波以降の解釈が明瞭ではありません。各波の時間量を手がかりにすれば、(b)波13.0日、(c)波11.5日に続いて、(d)波を9月7日までの15.0日と考えると時間に均等性(13日前後、もしくは11.5~15.0日)があることになります。