日経平均株価波動分析 2024-07-07

短期(数日規模)トップ形成→調整あるか?
中期(数週規模)保合いの中での上昇局面
長期(数ケ月規模)上昇トレンドにおける保ち合い期間(ただし強含みの可能性)

日経平均は7月5日に41100まで上昇。3月高値の41087を上回りました。

これまでの記事でも書いてきたように、週足では6月17日の37950から赤線上昇チャネルを形成する動きを見せています。ただしすでにチャネル上限をわずかにブレイクしてもいますので、この上限設定が有効かどうかは今後の展開次第の部分もあるでしょう。通常ならばチャネル上限は抵抗として機能しますので、上限を突破しても一時的であることが多いものです。

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