日経平均株価波動分析 2024-08-11

短期(数日規模)反騰継続?
中期(数週規模)数週かけて反騰→ボトム形成の流れ
長期(数ケ月規模)直近安値水準を維持するか、大きく割り込まなければ数ケ月規模の上昇へ

8月第2週の日経平均は、5日に31156の安値をつけたあと、7日には35849まで反騰する流れとなりました。35849は7月31日の戻り高値・39188から31156までの下げ幅の61.2%(≒61.8%)レベル。ここからさらに騰勢を伸ばすことができるかどうかが注目されます。

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