日経平均株価波動分析 2025-01-19

短期(数日規模)下落(g)波は完了した可能性が高くなっている。
中期(数週規模)昨年からの複合調整完了し新規パターンスタートするかどうかの場面。
長期(数ケ月規模)月足(b)波完了確認できれば(c)波による高値更新へ。

1月第2週の日経平均は17日に安値・38055までありました。12月27日の高値・40398からは2300円幅強の下落ですので、昨年10月以降の保ち合いパターンの中に位置づけられます。これまでも(a)~(f)の波の値幅のほとんどが2000~2500円幅程度であったことはこれまでも書いてきたとおりです。

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