1990年代末から2000年代にかけて数年間エリオット波動を学びました。
否、学んだというのはおこがましく、かじったとするほうが正確かもしれません。
その後2020年までこの分野とは関わりがなかったのですが、御縁があってふたたび書物を手にすることとなりました。
私が現在依拠しているのは、グレン・ニーリー(Glenn Neely)のネオウェーブ(NEoWave)理論です。
これはエリオット波動を包括し、整備拡張した理論体系です。
つまりSuperset、日本人になじみやすく言えば上位互換といった位置付けになります。
詳細はニーリーの著書『Mastering Elliott Wave』をお読みください。