日経平均株価波動分析 2025-07-27

短期(数日規模)40200~40300付近を維持できれば上昇パターン続行。
中期(数週規模)4月から新規上昇パターン進行中。
長期(数ケ月規模)拡大トライアングルの(e)波が全戻しされたことで強気と考えてよい。

42065まで急騰した7月第4週の日経平均。

7月23日付の「短信」(定期購読者限定記事)でも述べたように、F波は週足では「a-b-c-d-e」の収縮トライアングル、日足では「a-b-c-d-e-f-g-h-i」のシンメトリカルフォーメーションを22日の39586で完成させ、そこから2500円近い上昇G波の急騰が生じたことになります。

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