| 短期(数日規模) | 上昇G波は終点に近いか。 |
|---|---|
| 中期(数週規模) | ダイアメトリックであればパターン終端付近、シンメトリカルであれば二つの波を残す。 |
| 長期(数ケ月規模) | 高値・安値の切り上がりが継続する上昇トレンドだが調整局面近付く。 |
10月最終週の日経平均は52411まで続騰する展開。
4月安値・30792以降は調整波による一貫した上昇が続いています。現在の見立てでは複数(二つ)の調整波パターンがX波によって連結された複合調整と考えられます。4月から7月にかけての上昇はそのうちの第1フェーズ(最初のパターン)であり、これは7波構成のダイアメトリックフォーメーション「A-B-C-D-E-F-G」でした。