日経平均株価サイクル分析 2022.07.10

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※サイクル理論の基本的な知識については、レイモンド・A・メリマンの『相場サイクルの基本』を参照していただきたい。

今週(7月第3週:7月11日~7月15日)は3月9日のPC(プライマリーサイクル)ボトム24681から18.0~18.5週が経過する。

また、5月12日の½PC(ハーフプライマリーサイクル)ボトムからは8.5~9.0週である。

さらに6月20日の安値(MCボトムもしくはPCボトム)からは3.0~3.5週となる。

6月20日安値25520からの動きは上昇→下落→上昇と進行して、結局のところ、この三週間は保ち合いが継続している状態と言って良い。

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