1月18日の日経平均は後場に急騰し高値26816まで。
昨日の記事では次のように書いた。
X波をはさんだ後半(第2フェーズ)がフラット「A-B-C」で完了するか、トライアングル「A-B-C-D-E」まで形成されるかは、今後の動きによって判断される。すなわち、今週中あるいは遅くとも来週までに26547を迅速に上回れば、C波25748で複合調整が完了した可能性が出てくる。これは言い換えれば最後のC波が急速に全戻しされるということであり、パターン完了の条件として有効だ。
日経平均株価波動分析 2023.01.17
本日の急騰によってこの部分は明確になった。