12月11日の日経平均は32933まで反発しました。
前回記事で
もっとも、こうした想定がはたして妥当であるかを確認するには、今後相応の上昇が生じることを必要としています。具体的には、11月20日~12月8日の「a-b-c-d-e-f-g」の中で最大の戻りであったf波(32726~33452)の上昇幅を超える反発が生じるかどうかが目先のポイント。これは32205を底とすると最低でも32920以上まで上昇しなければなりません。
日経平均株価波動分析 2023-12-09
12月11日の日経平均は32933まで反発しました。
前回記事で
もっとも、こうした想定がはたして妥当であるかを確認するには、今後相応の上昇が生じることを必要としています。具体的には、11月20日~12月8日の「a-b-c-d-e-f-g」の中で最大の戻りであったf波(32726~33452)の上昇幅を超える反発が生じるかどうかが目先のポイント。これは32205を底とすると最低でも32920以上まで上昇しなければなりません。
日経平均株価波動分析 2023-12-09
コメント
コメント一覧 (1件)
[…] 前回記事でも書いたように、12月8日安値・32205からの上昇は、11月20日高値以降では最も値幅の大きなものになっています。よってD波(ダイアメトリックフォーメーション)による調整を […]