12月第3週の日経平均は、12日に33172まで上昇したあと、14日に32515まで下落する動きでした。15日には33122まで戻す場面があったものの、週明けはふたたび32700付近が見込まれている模様です。
週安値であった32515水準は、12月8日の32205から12日の33172までの上昇に対して、61.8%を超え、67%弱の下落となります。前回記事で
逆に今後61.8%以上の調整を見せるならば、相場の強さに疑問符が付き始めるかもしれません。具体的には32570を下回ってくるとやや注意が必要かと思います。
日経平均株価波動分析 2023-12-13
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