短期(数日規模) | レジスタンスの「B-D-Fライン」を上方ブレイクすると新規上昇パターン。 |
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中期(数週規模) | 半年以上にわたる拡大トライアングル終端。 |
長期(数ケ月規模) | 直近安値水準(31156)を維持するか、大きく割り込まなければ数ケ月規模の上昇へ。 |
10月第5週/11月第1週の日経平均は10月30日に39417まで上昇しましたが、11月1日には37946まで下げる展開。こうした下げを考慮すると、夏以降の調整パターンはこれまで想定していたような5波構成の収縮トライアングル「A-B-C-D-E」ではなく、7波構成のダイアメトリックフォーメーション「A-B-C-D-E-F-G」と見たほうがよいようです。