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どのサポートラインと関わるか
本日も保ち合い継続。
3月23日以降はトライアングル(ニュートラル型/拡大型)と見ることもできるし、何らかのパターンの一部と考えることもできる。
ここまでパターン完了を示す挙動は確認できない。ただ明日以降の動きで手がかりは増えることだろう。
調整がさらに継続するなら、青のサポートライン1、あるいは赤のサポートライン2をテストする場面が生じるのではないかと思う。
青のサポートライン1では明日あさってが転換の目安となる。
ただし赤のサポートライン2を試すことになれば、価格として27000水準というのもない話ではない。
いっぽう明日すぐに28338を超えてくるようであれば、ピンクのサポートライン3が存在する可能性がある。
チャネルの傾斜がきつくなれば上昇継続のハードルも上がることに
週足。引き続き青のレジスタンスラインとの関わりを注視。
仮に赤の破線チャネルに沿って今週中にレジスタンスラインを突破すると、逆に来週以降の上昇がかなりきつくなってくるだろう。
ここまでかなり鋭角的に上昇してきているので、チャネル内での動きを維持するにはさらなるエネルギーが必要となるからだ。
レジスタンスラインに抑え込まれることで調整が発生する可能性があるいっぽう、ラインを勢いよくブレイクした場合でも急傾斜による反動が生じやすくなる。
その場合4月上旬(第2週)までには目先のトップをつけることになるのではないか。