日経平均株価波動分析 2022.04.06

本日安値は27214

昨日の記事では次のように述べた。

4日の27578を割れると目先は弱いかもしれないが、パターンの終了位置(「g」あるいは「i」)に近いと見ることができるため、急反発が生じれば調整局面完了の可能性がある。

日経平均株価波動分析 2022.04.05

本日は朝から27578を割って始まった(高値は27549)ため下値を探ることとなり、4月1日の27399を下回って27214まで下げたことになる。

3月23日以来の調整パターンは、3月30日の28281以降の細かな処理の違いでダイアメトリックフォーメーション(a-b-c-d-e-f-g)とも、シンメトリカルフォーメーション(a-b-c-d-e-f-g-h-i)とも解釈できる。

どちらもパターン上の最終波ダイアメトリックなら「g」・シンメトリカルなら「i」)の位置にあって、今後の動き次第(急反発が生じるかどうか)でおよそ半月にわたろうとする調整局面が完了する可能性を孕んでいる。

両者の違いを挙げるとすれば、最終波の時間的限界だろう。

ダイアメトリックの波gならば4月12日が限界(※)。

※波gの時間的限界=波d+波e+波fの時間の合計量

シンメトリカルの波iならば4月8日が限界(※※)。

※※波iの時間的限界=波f+波g+波hの時間の合計量

どちらであっても、今後数日以内にチャート上のオレンジのボックス27624から28338までの上昇)を凌駕する反発が見られるかどうか。

また、直近の下げの始点・4月5日の27965を上回るかどうかも注目される。

そうした状況が見られないうちは調整が完了したとは言えないし、仮に今週・来週で調整が完了しないのならば何か想定とは異なるパターンが進行している可能性も出てくるだろう。

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