日経平均株価波動分析 2022.10.03

10月3日の日経平均は安値25621まで下落したあと高値26223まで反発。

25621までの下落によって、(c)波の値幅は6月の下落(a)波に対して105%となった。つまり(c)波(a)波の下落幅をわずかに超えたことになる。ただし時間消費ははっきりと増大していて、(a)波7.0日かけた下落幅を(c)波11.5日かけてようやく超えた。日数の比率では(c)波(a)波はフィボナッチの関係と見ることも可能だ。

11.5日/7.0日=164%(≒161.8%

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