3月4日の日経平均は40314まで上昇。
半月前の2月19日付記事では次のように書きました。
2月7日以降の上昇を見ると、上図に破線緑のボックスで示すように、ほぼ均等な値幅のまとまりが連続しています。このような進行の仕方は、9波動(a-b-c-d-e-f-g-h-i)のシンメトリカルフォーメーションの特徴に該当するものです。早々に2月16日の高値・38865が更新されるようですと、下図のように40000付近を目指した波形に進展する可能性も考慮すべきでしょう。
日経平均株価波動分析 2024-02-19【均等な値幅での上昇が連続】
コメント
コメント一覧 (1件)
[…] 前回3月4日付記事の時点では、日足で最後のi(アイ)波が終了したかどうかわからなかったわけですが、本日の動きで結論が出たように思います。 […]