3月第5週の日経平均は27日に40979まで反発したあと、28日には40054まで下落。
中長期の見通しにしたがって短期波動のラベリングにもいくつか修正を加えています。
1989/1990年以降のパターン構造~「34年トライアングル」の可能性を探る~ | WAVE RESEARCH
2020年以降について、上方に傾斜した収縮トライアングル(ランニング収縮トライアングル)であろうというのはこれまでも述べてきた見立てでした。ただ、その位置付けとして…
「百年規模の複合調整」を考える | WAVE RESEARCH
この記事は『1989/1990年以降のパターン構造~「34年トライアングル」の可能性を探る~』を補足するものです。 「34年トライアングル」は戦後上昇相場(1947~1989年)に対…
大きな流れは強い上昇トレンドの存在を示唆しているということはこれまでの記事でも何度も触れてきました。それは2020年以降の上方に傾斜したランニングトライアングル「(A)-(B)-(C)-(D)-(E)」にも表れているとおりです。