日経平均株価波動分析 2022.04.19

本日は高値27100から安値26777まで。

このレンジの動き自体には特にコメントなし。

引き続き2-4ラインが維持されるかどうかが問題。

維持されたうえで27200水準を大きく超えていくことができれば、4月12日安値26304以降をインパルス「ⅰ-ⅱ-ⅲ-ⅳ-ⅴ」と見立てて良い状況になってくる。

週足も27203を大きく超えることができれば、「a-b-c-x-a-b-c」のダブルコンビネーションを4月18日の26571で終えた可能性が高まってくる。

明日以降こうした動きがあらわれてくるかどうか。

いっぽうで今後の26304割れは上昇波動に大きく疑問符を付けることになるため注意。

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